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Puku編(3/5)

はじめてのお料理

Puku のゆったり物語、でも今日はちょっと違って…

Puku 第3話 はじめてのお料理 の挿絵

1Puku は食べることは得意です。でも、作るのは……正直、苦手でした。でも、Momo が風邪をひいて寝込んでしまったと聞いて。

2「何か、温かいもの、作ってあげたい」Puku は思いました。お粥がいいかな。でも、お粥ってどうやって作るんだろう。

3Puku はレシピを見ながら、お米を研ぎました。ざるざる、ざるざる。水が白く濁って、なんだか面白い。でも、水を入れる量がわからなくて、入れたり捨てたり。

4なんとか火にかけました。ぐつぐつ、ぐつぐつ。いい匂いがしてきました。でも、ちょっと焦げ付いた匂いも。「まあいっか」Puku は慌てて混ぜました。

5お粥、なんとか完成。Momo に持っていくと、Momo は嬉しそうに食べました。「……おいしい、Puku」Puku の胸が、ぽかぽかしました。焦げてたけど、Momo がそう言ってくれたことが、いちばん嬉しかった。

次の第4話:Puku が、Momo と過ごした静かな雨の午後のこと。

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