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Niko編(4/5)

あきらめそうな日

Niko の挑戦物語、でもちょっとだけ不安…

Niko 第4話 あきらめそうな日 の挿絵

1Niko は、毎日飛ぶ練習をしていました。でも、なかなか上手になりません。今日も、地面に落ちてしまいました。

2「……もう、やめようかな」Niko は、枝の上で、小さく丸くなりました。悔しいけど、悲しいけど、疲れちゃった。

3そこへ、Momo と Puku がやってきました。二人は、Niko の様子を見て、黙って、両側に座りました。

4Momo が、そっと言いました。「……Niko、あのね。私ね、昔、お手紙書くのが怖かったの。でも、あきらめなくて、よかったって、思ってるの」

5Puku も言いました。「ぼくはね、走るの苦手だったの。でも、Momo を助ける時、走れたんだ。あきらめなくて、よかった」Niko は、二人の顔を見ました。……そうだ、あきらめなくて、いいんだ。Niko は、また、立ち上がりました。

最終話:Niko が、ついに、空を飛んだ日。

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